
ラム編全エピソードの考察重要度をD~SSSの7段階にわけて選びました。独断と偏見まみれです。随時更新予定です。
SSS 神
S~SS 必須
A 重要
B 仕込みネタ大
C 仕込みネタ小
D 本編考察に関しては現時点で読む必要なし
ランク付けの留意事項 PUSH
- あくまでラム編・原作本編での考察重要度です
- 考察するならA以上は読むの推奨
- C、Dランクは本編に直接関係が薄い日常事件。しかし、将来の「暗喩・暗示」が含まれる可能性はあります
- 個人的ないち意見です。意見が違っててもお見逃しを
- 2025年6月現在でSSSは【319 「17年前の真相」】 1エピソードのみです
- 緋色シリーズ[真相]の「緋色のエピローグ」がバーボン編の終わりでラム編のはじまりと考えています
- アニメは原作の重要シーンを入れなかったり、重要エピソードの順番を入れ替えて時系列がおかしくなってます。入り口にアニメを使うのはよいけど考察したいなら原作を読むことを強くおすすめします。
エピソード番号とタイトルはこちらから
あくまで物語本筋としての重要度です。各人好きなキャラの話がSSSで良いと思います
258・259 緋色シリーズ[全体] SSS
~ラム編~
259 緋色シリーズ[緋色のエピローグ] SS
260 太閤恋する名人戦 A
261 真夏のプールに沈む謎 C
262 三人の第一発見者 B
263 かまいたちの宿 D
264 県警の黒い闇 S
265 ブログ女優の密室事件 B
266 サクラ組の思い出 A
267 容疑者は熱愛カップル D
268 死ぬほど美味いラーメン2 B
269 ゾンビが囲む別荘 D
270 仲の悪いガールズバンド A
271 探偵団はヤブの中 B
272 千葉のUFO難事件 D
273 婚姻届のパスワード A
274 17年前と同じ現場 SS
275 霊魂探偵殺害事件 S
276 裏切りのステージ SS
277 コナンと平次の鵺伝説 D
278 怪盗キッドの絡繰箱 D
279 新任教師の骸骨事件 S
280 試着室の死角 C
281 さざ波の魔法使い S
282 となりの江戸前推理ショー S
283 白い手の女 A
284 謎解きは喫茶ポアロで A
285 妃弁護士SOSD
286 燃えるテントの怪 A
287 恋と推理の剣道大会 C
288 JKトリオ秘密のカフェ D
289 心のこもったストラップ B
290 紅の修学旅行 SS
291 マリアちゃんをさがせ! SS
292 迷宮カクテル SS
293 標的は警視庁交通部 A
294 キッドVS高明 狙われた唇 A
295 代役・京極真 B
296 36マスの完全犯罪 S
297 山菜狩りとクローバー A
298 骨董盆は隠せない A
299 大岡紅葉の挑戦状 B
300 太閤名人の将棋盤 B
301 天罰くだる誕生パーティー S
302 牧場に墜ちた火種 A
303 沖野ヨーコと屋根裏の密室 A
304 工藤優作の推理ショー A
305 黒ずくめの謀略 SS
306 不吉な縁結び B
307 宮野明美のタイムカプセル S
308 風の女神・萩原千速 A
309 キッドVS安室 王妃の前髪 B
310 高木と伊達と手帳の約束 B
311 群馬と長野 県境の遺体 C
312 千速と重悟の婚活パーティー D
313 大岡紅葉の甘い罠 A
314 トリプルコラボの浮気疑惑 D
315 ホテル連続爆破事件 A
316 二人の引率者 S
317 怪盗キッドと王冠マジック B
318 騎士は見ていた SS
319 17年前の真相 SSS
320 人喰い教室の怪 A
321 執事になった理由 A
322 紅蓮髑髏の伝説 D
323 コナンとキッドの共同推理 D
324 トラカゲが届けたSOS C
325 榎本梓誘拐事件 A
326 「傀儡の悪魔」の呪い S
327 出会っていた5人組 A
328 屍人の御燈の正体 D
329 大金と3人のウソつき S
330 ラムとキャメル危険な再会(仮)SS
捕捉
捕捉
- 怪盗キッドと服部平次の回について
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怪盗キッド回と服部平次回は、全体的に評価が低いです。しかし決して面白くないわけではないです。
しかし、キッドと服部の回は独立していることが多く、[ラム編]の考察としてのくくりだとどうしてもランクは落ちてしまいます。本編には直結しないけれど、間接的な[暗喩・暗示]的要素はあると思われます。
- 309-314の日本警察回について
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101巻~103巻までの日本警察回は評価が低めです。
エピソード308-314は、コロナ禍で『緋色の弾丸』が1年延期したための引き延ばし兼、『ハロウィンの花嫁』プロモーションをかけた日本警察特集と考えています。
- 警察学校組リレーはかなり迷いました
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「309キッドVS安室」のミストレの回想、「310高木と伊達と手帳の約束」の高木佐藤と安室の出会い、喫茶店で安室が灰原を見ていた件、「311 群馬と長野 県境の遺体」諸伏高明と山村ミサオの出会い、「312千速と重悟の婚活パーティー」。
上記は、あれば読者サービスになるけれど、なくても本筋に大きな影響はないと考えています。
308-314で絶対に必要なエピソードは萩原千速が初登場した「308風の女神・萩原千速」と、黒田兵衛が京都へ行った「313大岡紅葉の甘い罠」だけではないでしょうか。
キッド回や喫茶ポアロがなくても安室はすでに灰原のことを明確に探ってる描写があり、伊達の手帳は別に大きな裏があり、佐藤が安室に警察学校で会ったことないかたずねたことは宮本由美との出会いの前座かも?
深読み妄想かもしれません。

